2014年07月11日
2014.7.4 三浦さんGT27キロ


釣果ルアー:GTガンマ120
三浦さんの大人の夏休み後編はGT乗り合いでの2日間!きっちりとキャッチしていただけました。
このGTは三浦さんがあえて刺さり重視で作製したツインフックでのキャッチでした。大物釣りにとってタブーとされがちな刺さり重視の細軸のフックがしっかりかんぬきに刺さっている様子はとても安心感の高い感じで伸びる様な不安感は無かった様に思えます。
ツインフックはとにかくかんぬきに刺さります。この「両側に針先が安定して位置している」と言う基本概念が崩れない限りほぼフッキングはかんぬきに入ります。
今回の三浦さんが参加されたツアーと乗り合いのGT6匹とカスミアジ12匹全てがかんぬきか、かんぬき付近の口の内側から刺さっていました。
当然バラシはゼロでした。
三浦さんは既にツインフックがかんぬきに刺さる実感を多く感じてらっしゃるため、これからもずっとツインフックを使用していくとおっしゃっていました。
こうして徐々にでも良いので多くのアングラーがツインフックについて細軸であったり、大きい小さいであったりと、当船の物を使用したり、ご自身で作ったり、色々する事で新たな境地に入っていけると思います。
毎日毎日ツインフックを現場で確認して検証ができているのは恐らく他には無いでしょう。
毎日が新たなデータの蓄積となるため、数年後にはとても奇抜なアイデアによるフックシステムさえ出来上がっていると思います。
現在言えるのはとにかくツインフックはノリが良くてバレない!それに改良を加えて細軸のフックシステムや超太軸の小型フックなどがどういったエッセンスとなるか?楽しみでしょうがないです!
既に多くのお客様がツインフックを推奨してくださっています。間違いなく言えるのは確立しています。後は当船以外にGTフィッシング楽しまれている方々にどの様に伝えて行けるかが重要だと思います。
三浦さんオリジナルフックでのキャッチおめでとうございます!
Posted by 釣果報告 at 12:53
│GT